それは、きっと。。。

よく寝ました。
いや、本当かつまじめに。
今日は、本当は起きるつもりだったんですよ。
なんたって、どこぞのお昼の看板メガネさんが喜びそうな「新しくなった駅をリプレイ大公開」な日だったんですから！
普段入れない様な所なんて、見てみたいのが人の情と言うものではないですか！
生物として！（せめて「人として」とか言えないのかよ）

午前６時過ぎに寝て、最終的に目が覚めたのは18時半くらい。
一度、13時頃に時計を見たけれど放置。
親が二度ほどドアを開けて「なんだこの部屋は」とか呟いていたのも放置。
あの人たちは、人の話を聞かないので答えてやろうとは思わない。
まあ、最近の周囲にある存在はどいつもこいつも人の話を聞かないけれど。。。
どこぞの奴らのせりふが頭の中にかすめるな。

寝起きが悪いのは自覚済み。
「不眠症なんじゃ？」と周囲に言われる程度には通常は眠ってない、らしい。
でも、週末は寝てる。それを己に許している。
誰も何も言わない、誰も何も必要ではない。
それが理由。
世間で言う「お一人様」状態だって言う自覚はある。
悪いことかな？
よくはないかも知れない。
悪いとも思えないけれど。

きっと「一人」である事に難癖をつけたがる人は寂しいからだろう。
誰かに必要とされたくて、誰かを必要としたい。
それだけ、だとは言わないけど。
余裕がないよなー、とは思う。
誰が？　己が？　己以外の誰かが？
うん、きっと全部。
地球が回っている程度には同じ事っぽい気がする。確かめたわけじゃないから判らないけど。
そういう時、ジェレミー・ブレッドのシャーロック･ホームズとか、ジョーン・ヒクソンのミス･マープルとかがみたくなる。某４年に一度の誕生日な作家原作のふたり（尾道三部作！）とか、今日届いてしまったらしい死神BOXとか、封を開けてもいないDVDとかボックスとか、ダンボールにしまった本の各種とか。。。
ただし、見ないけれど。
だから余裕がないって言うのは、そういう事。
余裕があるっていうのは、会社辞めた時だろうな。きっと、そうそう長くはいられない。その時に一人暮らしでなければ（実家だったらって事）いくらでも見る余裕は出来るだろう。もし、その前に本当の一人きりになってしまったとしたら、誰か僕ではない人物の手元に行って誰かが封を開けて見る事になる。
うわ、激むかつく。
どこぞの読子さんみたいに神保町にビルまるごと本倉庫にしたいとか。そこまでは財力がないから出来ないけど（出来たらするのか？　確立８０％で）

昨日、会社で離席していた（打ち合わせとかであまり席にいられなかったよ。ただでさえ己の席が決まってなくて問題なのに）間にメモがあったから折り返ししてみたら、電話先の人に少し褒められて照れた。
電話関係の仕事していたせいか、あまり電話に対して抵抗がないのが理由かなあ？
まあ、でもうちの課長相手に用事があって声をかけようとしたら１０回以上空振りしてしまってくじけた事が何度もあったけどね。11月の入院後の話だけど。
「見てて気の毒になるほど声がかけられなかったよね」
とか言われた事もあって、ついでに「代わりに声かけてあげればいいのにって思ったよ」と言われた時に「んじゃ、どうして君は声をかけなかったのさ？」とは言わなかったよ。大人の対応的に。

関係ないけど、恋愛関係の話を読んだりすると思うことがある。
割と反射的に。
こんな僕は、素潜りに向かない。

以前から腹筋を鍛える機械が販売されてるけど、胸の辺りとかを鍛える機械がほしいわ。。。
や、乳房の増量が目的じゃなくて（これ以上増えても困る）肩こりがねえ。