扉の間-メインドア
扉の間のメインサイトのブログ。更新からつぶやきから愚痴に至るまでの困ったちゃん。
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パウンドケーキ
丸いものつながりで、とりあえずケーキ。
とか言いながら、通常は四角い器で作ります。
なんて言ってみるけど、オリジナルな物は全くありません。
お菓子類でも一部とか、料理などとにかく「思いつくまま」が基本スタイルです。
だから、今回あちょっとばかりこねたを取り入れてみることにしました。
○パウンドケーキ
パウンドとは、本来「POUND」を表します。
欧州が頑固帝国である、英国が元かどうかは知りませんが、とりあえず唯一ユーロに逆らっている「£」とは別もので重さの単位です。
日本などはセンチメートルやグラムがメインですが、英国ではヤード‐ポンド法が基本です。今は知りませんが、少なくともシャーロック・ホームズの時代はそうです。米国はセンチメートル・グラム法かな? 詳しくはご自分で調査なさってください(本筋と関係ないからね)
場所は変わって、パウンドケーキは欧州の人々が米国へ移住した頃に人々が嗜好品であるお菓子を口にしたいと思って発明したものだという話もあるそうです。しかし、西部開拓時代に幌馬車で揺られるような最中に簡単に生クリームたっぷりのスポンジケーキだの、フルーツたっぷりのタルトなどが食べられる筈もなく、簡単な材料で手軽に作れるお菓子として発明されたそうです。
名前の由来は、「全部材料を合わせて1ポンドになる」と言うことです。
つまり、厳密には詳細なレシピは好みによるらしいです。
念のために言っておくと、重さの単位であるポンドは「1ポンド=0.45359キログラム」です。
つまり、大凡の所は全部の重さが2キログラムに相当すれば良いわけです。
あー、ですが日本の一般家庭で2キログラムのパウンドケーキを食べる家庭はなかなか多くないと思います。大量のバターも使うわけですし。
と言うわけで、今回の分量はその大体を半分にしてみました。
[材料]
卵 : 5個
バター : 250g
砂糖 : 180g
小麦粉 : 250g
バニラエッセンス : 適量
ベーキングパウダー : 適量
[行程]
1:バターを室温に戻して置きます。
その間に、器に薄くバターを塗ってオーブンシートを張り付けるか、小麦粉を振って冷蔵庫に入れてからオーブンを余熱します。
2:卵を割ってかき混ぜます。電動かき混ぜ機を使うと楽です。
この時間で、電子レンジでバターを温めて溶かしてもOKです。
3:卵、バター、砂糖を一つのボールに入れてからかき混ぜます。卵は最初にたくさんかき混ぜておくとふんわりする気がします。気のせいかも知れません。
4:小麦粉は当然粉ふるいにかけてからですが、二回以上かけると混ざり具合がだまになりません。
かき混ぜるのに飽きる事を考えてあとから粉をふるっても良いですが、先にふるいにかけて置くと手間が楽です。
3回くらいに分けてボールに粉を入れながらかき混ぜます。
5:小麦粉に混ぜておいても良いですが、気が向いたら茶こしを使ってベーキングパウダーをふるいにかけます。
大体、普段はベーキングパウダーを使わなかったり冷蔵庫に入っていたりして少し固まっているかも知れないので、普通の網でやると目が粗くなるかも知れない為に茶こしを使います。使わなくても構いませんが、出来れば二度以上こしてください。
ココア味にしたい場合も、この状態で入れてください。
6:バニラエッセンスをボールに加えます。
入れなくても大して問題はありませんが、余裕があるならブランデーとかラム酒とかを入れても良いです。ドライフルーツ、ナッツ類は型に入れる直前に混ぜてください。
7:冷蔵庫で冷やしておいた型に、種を入れます。
1/3ほど中に入れたら下の隅の方に空気が入らない様に押しつけます。
その上から、残りの種を入れて壁から真中へ窪むように整えてから2、3度10センチ強のところから落として種から細かい気泡をつぶすようにします。
あまり高いところから落とすと中身がこぼれる可能性があるので、なんとかできる範囲から落としてください。
8:余熱をしたオーブンを210度にセットして40分ほど入れてください。
オーブンの性能にもよるので、上記の数字は目安としてもらって、一度オーブンが止まったら少しおいてから中に竹ぐしや金ぐし、フォークなどで刺してください。
刺したものに生焼けがついてきたら、アルミホイルを被せてから再び200度のオーブンで20~30分程度焼いてください。
9:オーブンの中で粗熱が取れたら、可能ならばブランデーを振りかけて。無かったらそのままビニール袋等に入れてから軽く口を閉じてください。
10:できあがり。
ちなみに、アルコールを後からかけるのは香りづけ程度にしないとサバランになってしまいます。
パウンドとは、本来「POUND」を表します。
欧州が頑固帝国である、英国が元かどうかは知りませんが、とりあえず唯一ユーロに逆らっている「£」とは別もので重さの単位です。
日本などはセンチメートルやグラムがメインですが、英国ではヤード‐ポンド法が基本です。今は知りませんが、少なくともシャーロック・ホームズの時代はそうです。米国はセンチメートル・グラム法かな? 詳しくはご自分で調査なさってください(本筋と関係ないからね)
場所は変わって、パウンドケーキは欧州の人々が米国へ移住した頃に人々が嗜好品であるお菓子を口にしたいと思って発明したものだという話もあるそうです。しかし、西部開拓時代に幌馬車で揺られるような最中に簡単に生クリームたっぷりのスポンジケーキだの、フルーツたっぷりのタルトなどが食べられる筈もなく、簡単な材料で手軽に作れるお菓子として発明されたそうです。
名前の由来は、「全部材料を合わせて1ポンドになる」と言うことです。
つまり、厳密には詳細なレシピは好みによるらしいです。
念のために言っておくと、重さの単位であるポンドは「1ポンド=0.45359キログラム」です。
つまり、大凡の所は全部の重さが2キログラムに相当すれば良いわけです。
あー、ですが日本の一般家庭で2キログラムのパウンドケーキを食べる家庭はなかなか多くないと思います。大量のバターも使うわけですし。
と言うわけで、今回の分量はその大体を半分にしてみました。
[材料]
卵 : 5個
バター : 250g
砂糖 : 180g
小麦粉 : 250g
バニラエッセンス : 適量
ベーキングパウダー : 適量
[行程]
1:バターを室温に戻して置きます。
その間に、器に薄くバターを塗ってオーブンシートを張り付けるか、小麦粉を振って冷蔵庫に入れてからオーブンを余熱します。
2:卵を割ってかき混ぜます。電動かき混ぜ機を使うと楽です。
この時間で、電子レンジでバターを温めて溶かしてもOKです。
3:卵、バター、砂糖を一つのボールに入れてからかき混ぜます。卵は最初にたくさんかき混ぜておくとふんわりする気がします。気のせいかも知れません。
4:小麦粉は当然粉ふるいにかけてからですが、二回以上かけると混ざり具合がだまになりません。
かき混ぜるのに飽きる事を考えてあとから粉をふるっても良いですが、先にふるいにかけて置くと手間が楽です。
3回くらいに分けてボールに粉を入れながらかき混ぜます。
5:小麦粉に混ぜておいても良いですが、気が向いたら茶こしを使ってベーキングパウダーをふるいにかけます。
大体、普段はベーキングパウダーを使わなかったり冷蔵庫に入っていたりして少し固まっているかも知れないので、普通の網でやると目が粗くなるかも知れない為に茶こしを使います。使わなくても構いませんが、出来れば二度以上こしてください。
ココア味にしたい場合も、この状態で入れてください。
6:バニラエッセンスをボールに加えます。
入れなくても大して問題はありませんが、余裕があるならブランデーとかラム酒とかを入れても良いです。ドライフルーツ、ナッツ類は型に入れる直前に混ぜてください。
7:冷蔵庫で冷やしておいた型に、種を入れます。
1/3ほど中に入れたら下の隅の方に空気が入らない様に押しつけます。
その上から、残りの種を入れて壁から真中へ窪むように整えてから2、3度10センチ強のところから落として種から細かい気泡をつぶすようにします。
あまり高いところから落とすと中身がこぼれる可能性があるので、なんとかできる範囲から落としてください。
8:余熱をしたオーブンを210度にセットして40分ほど入れてください。
オーブンの性能にもよるので、上記の数字は目安としてもらって、一度オーブンが止まったら少しおいてから中に竹ぐしや金ぐし、フォークなどで刺してください。
刺したものに生焼けがついてきたら、アルミホイルを被せてから再び200度のオーブンで20~30分程度焼いてください。
9:オーブンの中で粗熱が取れたら、可能ならばブランデーを振りかけて。無かったらそのままビニール袋等に入れてから軽く口を閉じてください。
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